新規事業のスケールアップ力が、次代の企業価値を決定づける
ソリューションの成長加速を営業・マーケティング活動を中心に支援
新規事業の成功確率を高める
「アクションプラン」と
「マネジメントの仕組み」を設計し
成果創出に向けて伴走支援します
新規事業や新商品・サービスを"次の柱"へ育てることは、多くの企業にとって最重要テーマです。しかし経済産業省の統計によれば、新規事業が軌道に乗る確率はわずか15%。多くのプロジェクトが、立ち上げ後に「見込み顧客の枯渇」「LTVの伸び悩み」「組織機能の分断」という壁に突き当たり、黒字化前に息切れしてしまいます。
タナベコンサルティングの新規事業推進・スケールアップコンサルティングは、こうした"第二成長曲線"の難所を突破するために設計されたプログラムです。経営ビジョンを出発点に、①営業、②販促、③品質向上、④差別化といった4つの機能を横串で強化。リード獲得から受注・リピート・ロイヤル顧客化までを一気通貫で最適化するマーケティングモデルを構築します。
デジタル×リアルのハイブリッド手法により、MA/CRMを活かしたオンライン施策とハイタッチ営業の実行精度を同時に高め、売上の再現性を確保。さらに組織・制度・コミュニケーションを"属人型"から"運営型"へアップデートし、事業スケールに耐えうる体制を整えます。
戦略立案だけでなく、現場への伴走実装・改善サイクルまで支援することで、新規事業の黒字化スピードを加速させ、LTV最大化と持続的な成長基盤を実現します。

新規事業推進・スケールアップコンサルティングの全体像
タナベコンサルティングでは、経営ビジョンの理解と経営者の皆さまとの伴走を起点に、デジタル&リアルのハイブリッドで新規事業の成果創出に向けた取り組みを一気通貫でサポート。新規事業を持続的な成長エンジンへ導きます。
現状分析(2ヵ月)
による課題の明確化
1.トップディスカッション
- 推進モデル1.0-3.0の目線合わせ
2.プロジェクトキックオフ
- (1)実施内容・スケジュール確認
- (2)社内外告知
3.6ポテンシャル分析
- (1)BtoBブランド力
- (2)リアル営業力
- (3)見込み獲得力
- (4)見込み育成力
- (5)製品・サービス力
- (6)事業推進力
4.戦略ディスカッション
- 分析結果の共有と意見交換
アクションプラン設計(2ヵ月)
年間アクションプラン設計
5.分析結果に基づく課題の整理
- 重点取り組みテーマの決定
6.課題解決の具体策の検討
- (1)4チーム別取り組み内容の検討
- (2)活動KPIの設定
7.インナー&アウターブランディング
- プロジェクト活動の全社発信
実行推進(8ヵ月)
全体<月例>ミーティング+分科会
8.4プロジェクト全体
<月例>ミーティング
- (1)ソリューションブランド推進ミーティング
- (2)4チーム別活動<個別>
9.4プロジェクト分科会
- (1)営業戦略推進チーム
- (2)販促戦略推進チーム
- (3)差別化戦略推進チーム
- (4)品質改善チーム
10.トップディスカッション
- 進捗の共有と推進内容のディスカッション

新規事業推進・スケールアップコンサルティングのポイント
大手~中堅企業における、経営的視座に立脚したビジョン・戦略コンサルティングと、業界知識・専門知識に特化した専門コンサルティングチームのメソッドを駆使し、新規事業拡販とLTV最大化の実現を支援します。

6ポテンシャル分析×経営ビジョンで
推進モデルを構築
課題を可視化し、KGI/KPIと年次アクションに落とし込みながら新規顧客獲得モデルを伴走設計します。

4プロジェクト体制の
ハイブリッド営業でLTVを最大化
営業・販促・差別化・品質の4チームがデジタル&リアルを統合し、クロスセル/アップセルを高速PDCAで推進します。

属人依存から
再現型組織へアップデート
全社ブランディングとデータドリブン運営で業務を標準化し、持続的なスケールアップを実現します。
STEP1.6ポテンシャル分析による課題の明確化
トップディスカッションであるべき姿とゴールの目線を統一し、キックオフで体制・スケジュールを確定して社内外へ告知。続く6ポテンシャル診断(ブランド力/リアル営業力/見込み獲得・育成力/製品・サービス力/事業推進力)で定量・定性の両面から現状を評価し、ボトルネックを可視化。戦略ディスカッションで結果を共有・討議し、経営と現場が合意する優先課題リストを抽出します。
STEP2.重点取り組みテーマの決定と年間アクションプラン設計
6ポテンシャル分析の結果を整理し、経営と現場で優先度を擦り合わせたうえで「営業強化・販促推進・品質改善・差別化」の4テーマを確定。各チームが月次ゴールと活動KPIを設定し、新規受注/アップセル、案件創出/ナレッジ共有、CS起点の品質向上、競合調査による差別化までを年間ロードマップに落とし込みます。さらにインナー&アウターブランディングを通じて活動状況を全社発信し、巻き込み力と実行力を同時に高めます。
STEP3.年間アクションプラン実行推進全体<月例>ミーティング+分科会
毎月1回、4プロジェクト(営業・販促・差別化・品質)の成果と課題を集約する全体ミーティングを開催。冒頭の「ソリューションブランド推進ミーティング」でブランド施策の進捗を確認し、続くチーム別セッションで各施策のKPI達成度と次月アクションを共有します。その後、営業/販促/差別化/品質の4分科会で施策の詳細検討とノウハウ展開を実施。最後にトップディスカッションで全体方針を擦り合わせ、ボトルネック解消策とリソース再配分を即決することで、年間アクションプランのPDCAを高速で回します。
8.4プロジェクト全体<月例>ミーティング
- (1)ソリューションブランド推進ミーティング
- (2)4チーム別活動<個別>
9.4プロジェクト分科会
- (1)営業戦略推進チーム
- (2)販促戦略推進チーム
- (3)差別化戦略推進チーム
- (4)品質改善チーム
10.トップディスカッション
- 進捗の共有と推進内容のディスカッション

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FAQ
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タナベコンサルティンググループは「日本には企業を救う仕事が必要だ」という
志を掲げた1957年の創業以来、68年間で大企業から中堅企業まで約200業種、
17,000社以上に経営コンサルティングを実施してまいりました。
企業を救い、元気にする。私たちが皆さまに提供する価値と貫き通す流儀をお伝えします。
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