海外事業を推進するプロフェッショナルを自社で育てる
グローバル人材育成
グローバルマインド研修や異文化コミュニケーション研修を通し、
優秀なグローバル人材の育成を支援します。
グローバル人材育成において
こんなお悩みはありませんか?
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海外事業を推進していきたいが、
適切な人材が社内にいない -
グローバル人材をリクルートしたが
すぐに辞めてしまう -
新規事業・海外事業を推進したいと
意欲のある人材がいない
POINT
タナベコンサルティングの
グローバル人材育成のポイント
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階層別にテーマの異なる
研修を提供若手社員・中堅社員・リーダー層に分け、それぞれ異なる目的・テーマで研修を実施します。
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経営指標を読み取れる
能力の習得が可能全階層を対象にビジネス計数の基礎知識研修を行い、国際ビジネスの戦略立案等に不可欠な能力を養います。
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基礎講義とグループ討議を
組み合わせたカリキュラム基礎講義だけでなく、グループごとに討議を行うことで、受講者の積極的な研修への参加を促します。
ISSUE 海外事業推進にあたっての、日本企業の共通課題
弊社が2024年4月に実施をした「海外事業に関する企業アンケート調査」おいて、
「海外事業における重点テーマ」 「海外事業戦略を検討、もしくは進める上での課題」という問いに対して、
「専門人材の確保・育成(図表1)」 「グローバル人材(事業推進者)の確保(図表2)」と回答した企業が多く、
海外進出および海外事業拡大にあたり、グローバル人材の確保・育成に課題を抱えている日本企業が多いことがわかりました。
海外事業の推進にあたっては、中長期的な目線で、自社内で「人材をどう育てていくか」を検討することが重要です。


出所:タナベコンサルティング「海外事業に関する企業アンケート調査」(2024年4月)
CURRICULUM カリキュラム
対象 | 若手社員 | 中堅社員 | リーダー・マネージャー層 | 全階層 |
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基本テーマ | グローバルマインド研修 | 異文化コミュニケーション 研修 |
グローバルリーダー研修 | ビジネス計数の基礎知識 習得研修 |
目的 | 日本を客観的な視点で捉え、日本企業に求められるグローバル化を自分事として認識する | 多文化理解を深め、文化背景の異なる人とも効果的なビジネスコミュニケーションを行うためのマインドを理解する | 国際的視野を持つことの重要性をマクロ・ミクロ視点より根幹から理解する | 国際ビジネスにおける効果的な意思決定、戦略立案、リスク管理に不可欠な経営指標を読み取れる能力を身に付ける |
到達点 (ゴール) |
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基礎講義 | 「外から日本を見ること ~グローバルマインドセットへの第一歩~」 | 「多文化理解と異文化間における効果的なビジネスコミュニケーション」 | 「グローバルリーダーに求められるリーダーシップとダイバーシティ&インクルージョン」 | 「ビジネス計数の基礎講座」 |
グループ討論 | グローバルコミュニケーション実習(初級/グループワーク) | グローバルコミュニケーション実習(中級/ケーススタディ) | 自社を取り巻く経営環境とリーダーシップの発揮 | 経営分析の実習(ケーススタディ) |
USAGE SCENE グローバル人材育成サービスの活用シーン
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若手やリーダー層等それぞれに
グローバル人材として必要な能力を
身に付けてほしい -
受講者が能動的に研修に参加することで
早期に成長してほしい -
国際ビジネスにおける意思決定が
できるよう、経営指標を読み取れる能力
を習得してほしい