建設業×現場教育改革
伴走コンサルティング

リアル×デジタル・OFF-JT × OJTを組み合わせた、わが社に最適な教育カリキュラムの設計

"現場と共に創り上げる"教育体系再構築の推進

『建設業×現場教育改革 伴走コンサルティング』では、タナベコンサルティングの長年蓄積してきた経験・ノウハウを活かし、 戦略パートナーとして現場教育改革の実行・推進まで伴走サポートいたします。

  • POINT 01

    背中を見て覚えるのではなく、1年ごとの目標・あるべき姿の再整理
    背中を見て覚えるのではなく、1年ごとの目標・あるべき姿の再整理
    年次ごとの習得すべきスキルの再定義。背中を見て学べと教えてきた内容の言語化・体系化を行います。
  • POINT 02

    成長曲線の見える化、意識付けによる早期成長を促進
    成長曲線の見える化、意識付けによる早期成長を促進
    年次ごとのあるべき姿、学ぶべき内容が明確になることで、目的意識・目指すべきゴールが明確になり、学び方の意識も向上。これまで一人前になるために掛かっていた時間が約半分になったという事例もあります。
  • POINT 03

    仕組み化と運用双方を実現する伴走支援
    仕組み化と運用双方を実現する伴走支援
    社内教育は、制度・仕組み3割・運用7割。真に大事なことは仕組みを回す運用方法です。伴走支援により、そうした運用にいたるまでフォローし、サイクルを構築します。

建設業×現場教育改革 伴走コンサルティング全体像

これまでの187社におよぶ教育体系構築支援(アカデミー)の実績を活かし、
わが社の現場に即した教育体系の構築ならびに既存の教育体系の再構築を行います。
カリキュラムの再構成ならびに運営の仕組み設計まで実施、体系化を行い、
最終的にはガイドブックとして取りまとめを実施。
現場への現地ヒアリングを実施し、教育におけるギャップを明確化し、解消。
その上で、必要に応じて、講義の追加や資料化、既存資料の再編を支援いたします。

建設業×現場教育改革 伴走コンサルティング全体像

働き方改革の現状分析

働き方改革の現状分析

PHASE 1
フェーズ1

第1フェーズは現状分析および基礎設計を行います。

  1. 1. 教育体系のコンセプト設計
    1. (1)トップヒアリング・キーマンヒアリングの実施により教育に対するビジョンや理念の再整理
    2. (2)既存の人事制度・教育制度・評価制度の分析
    3. (3)人づくり体系図の作成
  2. 2. カリキュラム設計
    1. (1)現場監督(現場代理人)における必要スキルの棚卸
    2. (2)コンセプトに基づくカリキュラム設計
    3. (3)講座および学ばせ方とテーマの検討
  3. 3. 運用マニュアル草案作成
    1. (1)カリキュラムの分類に応じた役割分担
    2. (2)運営フロー案の策定
    3. (3)各種フォーマットの作成

アウトプットイメージ

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働き方改革プロジェクト推進 アクションプラン策定

働き方改革プロジェクト推進 アクションプラン策定

PHASE 2
フェーズ2

第2フェーズにおいては教育体系の試運転(プレ開校)ならびに試運転結果に基づく運用ルールの改訂や資料の追加等を行います。

  1. 1. プレ開校に向けたインナーブランディングの実施
    1. (1)現場へのヒアリングによる、教育コンテンツのブラシュアップ
    2. (2)教育体系ガイドブックの作成と周知
    3. (3)プレ開校の実施
  2. 2. 運用マニュアル・フローの更新
    1. (1)プレ開校に伴う運用フローの改訂
    2. (2)各種フォーマットの試験運用とブラシュアップ
    3. (3)試験講座に対するフィードバック
    4. (4)教育コンテンツの充実化、優先順位付け

アウトプットイメージ

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FAQ

Q.建設業、特に現場管理において、結局はOJTで教えるしかないのではないでしょうか。開く
A.もちろんOJT無しでは学ぶことのできない、勘や判断というのはございます。一方で、OJTでは何を学ぶのか、いつどのように学ぶのかが、明確になりません。また、専門用語や現場の流れ、基本的な工程の考え方など座学において学べる内容も数多くあります。組合せと順序だてが重要となります。
Q.この教育体系化を行うことでどのような効果があるのでしょうか。開く
A.これまで建設会社を含む187社(※24年1月実績)にてご支援をして参りましたが、多くの御会社にて"一人前になるまでの時間が短縮できた" "講師をやりたいと手を挙げる社員が増えた" "部門間の繋がりが"強固になり、エンゲージメントも向上した"といった声をいただいております。
Q.基本的に、タナベコンサルティング側で作成を実施していくのでしょうか。開く
A.教育につきましては、先述の通り、制度3割・運用7割の側面がありますので、プロジェクト形式にて貴社社員と一緒に進めていくことを基本といたしております。一方で、運用フォーマットや事例、教育体系化や現場のノウハウの資料化など、貴社にないノウハウや苦手とされる作業につきまして、支援の上で伴走させていただきます。

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ABOUT US

タナベコンサルティンググループは
「日本には企業を救う仕事が必要だ」
という志を掲げた1957年の創業以来
年間で大企業から中堅・中小企業まで
約200業種、約17,000社に
経営コンサルティングを
実施してまいりました。
企業を救い、元気にする。
私たちが皆さまに提供する価値と
貫き通す流儀をお伝えします。

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